マークジェイコブスの財布は中国製ですか?本物か偽物なのか不安です。
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マークジェイコブスの財布は中国製ですか?本物か偽物なのか不安です。の情報です。
私は現在アパレルショップ店員ということもあり、リアルな内容を綴っていこうというブログです。
マークジェイコブスの財布を購入してから不安に思う事として多いのが、
- 中国製
- Made in China
ってタグに書いてあるけど偽物?本物?どっち?
ってことです。
アメリカ製とイメージしていたり、革製品なのでイタリア製と思っている事と、
中国や韓国には偽物が売っているという背景からだと思います。
詳しくは下記にまとめて解説しますが、
結論から言うと20万円以下のマークジェイコブスの主な生産国は中国です。
中国以外の生産国もあって他は東南アジアのベトナム、インドネシアです。
なので、
中国製だからといって偽物か不安になる必要は全くなく、
それ以外に縫製や革の質、
匂いが臭くないかを確認すると偽物の見分け方ができたりします。
また安い店舗やヤフオク、メルカリなどで安いのを買うと偽物リスクはかなり高くるので、
信頼できるお店からお金を払って買うのがおすすめです。
実際には安心して買えるインポートショップが安いので、
特に利用者の多いショップがあります。
デメリットとしては、
利用者が多いので品物が早く売り切れになったりすることですが、
もしあなたのお目当てのマークジェイコブスのアイテムがあるなら覗いてみてください。
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マークジェイコブスの生産国は中国に変更したんですか?
マークジェイコブスはイタリア製が主でした。
これも2000年までの話。
2001年からはセカンドライン「マークバイマークジェイコブス」を立ち上げた事によって、
対象となる年代を20代〜と下げたブランドとなりましたよね。
この背景を手短に話すと、
マークジェイコブスを愛用していたセレブ達が年を重ねた事によって、
年齢層が高くなりました。
若い年齢層のファンを獲得することを求めて、
マークジェイコブスはこのままハイブランドで。
若いファン層を取り込む為に安いセカンドラインを立ち上げた。
ってことです。
ですが時は流れます、
2015年にセカンドライン「マークバイマークジェイコブス」が終了。
そして発表されたのが、
メインブランドの「マークジェイコブス」と統合。
でした。
ここから、マークジェイコブスというブランドの大きな違いが出てきます。
イタリア生産のハイブランド「マークジェイコブス」
中国や東南アジア生産の「マークバイマークジェイコブス」
この2本柱で展開してきたんですが、
セカンドラインを終了し、
マークジェイコブスに統合した後、おかしな行動にでました。
マークジェイコブスのハイブランドを守るためかと思ったら、
生産国を中国やアジア圏に転換。
価格帯もマークジェイコブスではなく、
マークバイマークジェイコブスの価格帯に変更。
となりました。
つまり、
2015年以降のマークジェイコブスはセカンドラインの品質になった
ってことです。
長年マークジェイコブスを愛用していたセレブ達は品質の下がってしまったマークジェイコブスから離れ、
若い世代の20から40代くらいをターゲットとしたブランドに変わったのが2015年以降です。
つまり、現在のマークジェイコブス財布は中国製やアジア生産が主です。
上述しましたが、
20万円以上のマークジェイコブスのバッグ財布などはイタリア製ですが、
20万円以下のマークジェイコブスは中国で作られています。
なので、
メイドインチャイナだから不安になる気持ちもあるかと思いますが、
現在のマークジェイコブスはセカンドライン化して統一した背景があるので、
生産国は中国、又は東南アジアのベトナム製、インドネシア製です。
まとめ
いかがでしたか?
マークジェイコブスの中国製を知ると不安にるという言葉を耳にすることが多いのでまとめて解説してみました。
2015年まではデザイナーのマークジェイコブスがルイヴィトンのデザイナーも兼任していたこともあって、
ヴィトンと並ぶハイブランドでした。
でもこれはマークジェイコブスだけではなく、
20万円以下のバッグや財布などを中国やアジア圏で生産しているブランドは、
アレキサンダーワン、ケイトスペード(メンズラインのジャックスペード)、ラルフローレン、エンポリオアルマーニ、トゥミ、ハンティングワールド、アニヤハインドマーチ、トリーバーチ、シーバイクロエ、マルベリー、マークバイマークジェイコブス、ロンシャン、ブルックスブラザーズ、バリー、マイケル・マイケルコース、フルラ、アレキサンダーマックィーン、マルジェラ、ディースクエアード、ランセル、マックスマーラ、トッズ、エスカーダ、トーマスワイルド、ティファニー、3.1フィリップリム、モスキーノ、ヴェルサーチ、
まだまだ沢山あります。
もはやこのやり方がブランドの主流になっています。
逆に言うと現在はこうですが、
新型コロナの事やこれからの事を考えるとまた国内生産なども始まるかもしれません。
その時になると中国製が珍しくなったり限定品やビンテージ扱いされる時があるかもしれません。
時代は変わっていきます。
好きなアイテムを安くゲットする。
これが消費者の私たちにあるメリットだと思います。
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