【全国版】キプリング修理は保証書が必要ですが、無くてもOKな所もあります。

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【全国版】キプリング修理は保証書が必要ですが、無くてもOKな所もあります。の情報です。

 

私は現在アパレルショップ店員ということもあり、リアルな内容を綴っていこうというブログです。

 

キプリングを愛用している方にとって、

 

  • 縫製が切れた
  • 穴が空いた
  • ファスナーが噛んでしまう
  • ファスナーが破損した

 

など、いろんな悩みも出てきます。

 

購入したときに中身に一緒に同梱されていた保証書は手元に残っているでしょうか。

 

これです。

 

 

この保証書があればキプリング修理センターで対応してくれます。

 

保証書をお持ちの方はこちらに連絡をしてみてください。

 

*無料はほとんどありませんが、有償対応で行ってくれるようです。

 

■「お客様センター」

電話番号:03-6324-1890 / 受付時間:10:00-17:00 (土日祝日除).

 

■「修理センター」
電話番号:03-6324-1891 / 受付時間:10:00-17:00 (土日祝日除).

 

 

 

【キプリングの修理】保証書が無い場合は?

 

とはいえ、
保証書を持っていないっていう方も多いのも事実です。

 

保証書が無い理由で考えられるのは、

 

  1. 並行輸入のキプリング
  2. 中古で買った
  3. 偽物だった

 

っていうことが原因にあります。

 

並行輸入に関しては海外から直接仕入れている商品なので、
保証書が仮にあったとしても海外の言葉ですし(ベルギー語)、
修理の為に外国語で電話やメールをして送付しないといけないです。
日本で使っているキプリングの修理を対応してくれるとは思いませんが。

 

 

なので、
並行輸入品のキプリングには保証書はありません。

 

 

2の中古に関してですが、
中古を購入したりメルカリやヤフオクでゲットする時に、
保証書の有無を聞くのもありです。
もし保証書を一緒に入れてくれたら修理は可能ですよね^ ^

 

 

3の偽物に関しては修理ができるはずがありません。

 

 

キプリングの保証書が無くても修理ができる全国対応の店舗はこちら!

 

保証書が無くても修理は可能です。

 

 

ただ気を付けておきたい事として、
ブランド品はブランドお直しをしている店舗に持って行かないと仕上がりがおかしくなります。

 

 

穴が開いている所を修復したり、
ファスナーを取り替えたり、

 

って事をしてくれるんですが、
レザーを使わないで修理したりファスナーがYKKかも選べないなんてこともあります。

 

YKKのファスナーじゃないと固かったりして開けづらくなるので使っていてストレスになることもありますからね。

 

 

いろんな理由がありますが、
愛用していたからこそ修理をお願いしたいという気持ちがあります。
ブランド品を専門としている修理センターにお願いすることがおすすめです。