ロンシャントートがダサいのがありました。気を付けないとなと。
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ロンシャントートがダサいのがありました。気を付けないとなと。と感じた日でした。
私は現在アパレルショップ店員ということもあり、リアルな内容を綴っていこうというブログです。
街を歩いていて(特に東京、神奈川、千葉あたり)ロンシャンのトートバッグのプリアージュをよく見かけます。
一日で5人以上見る日もあったります。
ロンシャンは売れ行きのいい人気アイテムです、ですが今日は本音で話そうと思いこのブログを書いていますが、
タイトルにも書いたように、見たことがないくらいダサいロンシャンを見てしまいました…
わかっております。
言ってはいけない事は。
アパレル業界に携わっているので職業柄こういった事は言えない。
言ってはいけないので、言葉を選びますが「個性」というか「唯一無二」というか。
その方の為にも色やどんな感じかはもちろん書きません。
今日は完全シークレットの独り言ってことでいきたいと思います。。。
結論から言うとカスタマイズオーダーのロンシャントートでした。
好きな配色や柄を170万通りから選べるオリジナルのマイバッグとして人気ですよね。
ロンシャンのカスタマイズは愛用者やリピーターが多かったり、こういった方達が贈り物にとプレゼントで購入していくこともあります。
好きなように制作ができるという事もあって市販には無い愛着のいく逸品や好みのデザインをゲットできます。
でも今日は感じました。
センスって大切だなって。
昔テレビで布袋寅泰さんがゲストに出ていた時にこういった話をされていました。
昔テレビで布袋寅泰さんがゲストに出ていた時にこういった話をされていました。
BOOWYで売れて恵比寿に住んだ時の事。
車のビートルを購入してオリジナルのカラーで塗りたいと。
そう思っていた布袋さんはビートルを緑一色にオーダーしたようです。
楽しみにしていた納車の日。
到着したと外に出てみると、
?
え?
って嬉しさよりも驚きが勝ったようです。
大きいアマガエルだった。笑
そう笑いを交えて語っていました。
ネットで探しましたが、近いのはこんな感じだったんでしょうか。
布袋さんは愛着が沸くようにと日々頑張ったけれども、どうしてもカッコいいと思えず、アマガエルを売ったと話されていました。
これを数十年後の今だからこそ笑ってネタとして話せるともおっしゃってました。
まとめ
今日この話を思い出したので合わせて書かせて頂きました。
失敗は成功の素と言いますが、
布袋さんは失敗から学んだものを面白エピソードとして、
ポジティブにというか、こうプラスに変えたのもすごいなっていう印象を受けた記憶がありました。
ロンシャンしかり、
その他でもいろんなオーダーメイドは自由に選べるからこそ成功もあれば失敗もあるんだなって改めて思いました。
車の失敗は値段が高すぎますけどね。
私だったら笑って話せるほど器は大きくないので、きっと次の貯金が溜まるまでアマガエル乗り続ける人ですが。