子育て支援金負担いくらになるかまとめてみました*表あり【世帯収入により負担額は変わります】
子育て支援金負担いくらになるかまとめてみました*表あり【世帯収入により負担額は変わります】についての内容です。
2024年4月10日にどんな時間帯のニュースでも放送していました。
子育て支援金のこと。
前に岸田首相は国民一人あたり500円弱の負担と、弱を力強く国会で言い放っていました。
まだ蓋を開けても無い段階で国民負担額が500円弱では収まりきらないようです。
嘘を言っていたのでしょうか。
もしくは、
何も決まっていない段階で「きっと500円くらいだろう」と、予想として話したのでしょうか。
わかりやすい表があったのでANNさんからお借りします。
出典https://www.youtube.com/watch?v=TCkiwwC5aMQ
世帯年収によって徴収額(増税ですよね)が変わるみたいです。
2027年 300円
2028年 350円
の徴収。
2027年 1350円
2028年 1650円
の徴収。
これって、月額です。
毎年金額が上がっていくっていうのも、まったく理解できません。
国民一人ひとりから毎月これだけ取られるんです、
一年12ヶ月で考えると、
世帯年収200万円で、4200円(350円×12ヶ月)
世帯年収1000万円で、19800円(1650円×12ヶ月)
こんなのもありました。↓
子育て支援金 年収600万円×2(世帯年収1200円)の場合 おそろしいですね。
結婚していて共働き、
年収がともに600万円以上となると、徴収額は見ての通り、2万4000円になります。
これ許していいのでしょうか。
国民にアンケートをとったら絶対に可決しないですよね。
働くのはずっとです。
20歳から60歳以上まで私たち国民は働きます。
40年間と考えると、
夫婦600万世帯(夫300万円 妻300万円)で、48万円
夫婦1200万世帯(夫600万円 妻600万円)で、79万2000円
きっと年金はあてにできないと言われているので、60歳以上でも働かないと生きていけないです。
なので、生涯働くのは40年以上ですよね。
となると、国民一人ひとりから100万円弱の徴収をさせられる制度ということになりますね。
子育て支援金負担で一番言いたい事!!!!!
子育て支援金は実は私は反対ではありません。
でも一番納得がいかないことがあってこれを書いています。
なんか、日本って少子化っていってませんでしたっけ?
いままで子供が多かった時代で国のお金が賄えたんですよね?
子供が半減した現代(2023年の出生率は72万人です)で、
お金が足りなくなったのって変じゃないんですか?
なんかね、
子供が増えた(2倍になったとか)なら支援金が必要なのはわかります。
この子育て支援金って、確信に迫ってないですよね。
日本は少子化問題を可決したいっていうのを言って10年以上経っています。
出典https://news.yahoo.co.jp/articles/f6d492f9e5257455db0f1c2e1247d69de42635a0/images/000
ベビーブームとか200万人以上生まれているのがわかります。
2023年の日本は72万人ですよ。
約1/3
ですよね。
そんなにお金かかりますか?
- 子供生まれた世帯に対してお金を配れば選挙に勝てる!
- 少しでも長く議員でいられる!
って考えなの伝わってきますよね。
少子化を解決したいならそもそも違うと思う。
結婚して子供を産んだ世帯に給付金するのはちょっとズレてる話だなって思います。
人生において結婚を選ばない人が増えているのも原因の一つ。
じゃ、
なんで結婚をしない人が増えたのか?
ってことを真剣に考えてもらえるといいなと思います。
結婚した世帯で子供が生まれたっていう人にお金配って手厚くって、、、
じゃなくて、
結婚する前の若い世代に給付金やお金を配って、
結婚したらいろんな待遇があるとか、
そんな対策を考えて欲しいなった思いました。
何度も言いますが、
子供が生まれた家だけって。
まとめ。
子育て支援金負担について表を使ってまとめてみました。
知ってますか?
あなたの働いて貰っている給料の45%は国に徴収されているって。
例えば、
月給20万円とします。
自分で使えるのは11万円だけです。
(手取りって言っているだけでもう引かれているんですが。。。)
所得税など給料で差し引かれているのが3〜4万円くらい。*個人差あります。
それ以外で消費税で買い物の10%持っていかれています。
車や家を持っていたら更に税金を取られています。
知らない間に給料の45%を税金で取られているって知ったいましたか?
更に子育て支援金で取られる、
ってことです。
生きるのつら。